経営学科の学生インタビュー
経営学部・経営学科では、実在する企業の豊富なケーススタディを交えながら、分析力や問題解決能力、
リーダーシップなどの実践力を修得します。
今回は本学科に所属している学生にインタビューしました。
入学前に名古屋商科大学へ抱いていたイメージや印象を教えてください
本学のパンフレットや広告、Webサイトを見て”就職に強い大学”の印象です。有料企業への就職実績や、99.1%という就職率の高さに驚きました。また、留学プログラムが豊富で、将来的にグローバルに対応できる人材に成長できるイメージがありました。
高校から名古屋商科大学に進学した理由を教えてください
留学プログラムに参加することにより、グローバル化に対応できるのではないかと考えたからです。私は中学時代にホームステイしたことがきっかけで、海外に興味を持つようになり、ぜひ海外に行ってみたいと考えていました。さらにキャンパス内には留学生も多く、さまざまな国の文化や言語も学べると思い進学を決めました。
税理士・公認会計士コースがあることも本学を選択した理由の一つです。私は、高校時代、簿記に力を入れて勉強をしており、大学からは、もっと深く追求して学修したいと考えていました。
経営学科を選択した理由を教えてください
将来、ビジネスの最前線で活躍するという目標があります。そのために必要な知識や能力、経験を経営学科で培うことができると考え、選択しました。
経営学科で興味を持って学んでいる、および研究テーマにしている内容を具体的に教えてください
会計学の学修に力を入れています。税理士・公認会計士コースでの学修はもちろん、会計の講義をなるべく選択するようにし、簿記に接する時間を多く持つようにします。
今後の目標や、将来のビジョン・夢などについてお聞かせください
税理士になることが夢です。今年、税理士試験の科目5科目中、2科目の簿記論・財務諸表論を受験します。学部卒業までに2科目合格を目指し、その後は名古屋商科大学の大学院へ進学を考えております。大学院では、試験科目の免除制度を活用し、修了するまでに5科目が揃うようにしたいと思っています。
名古屋商科大学で学ぶことの強みは何だと思いますか?
最大の強みは、アクティブ・ラーニングです。就職した際には、コミュニケーション能力が必要になると考えています。アジアNo. 1の大学院教育で培った確かなアクティブ・ラーニングは、学生のコミュニケーション能力の向上に大きく寄与すると思います。