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経営学部

BSc in Management

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経営学部長メッセージ

経営学部長

経営学部長 栗本博行

名古屋商科大学経営学部は、1935年の学園創立以来受け継がれてきた精神「フロンティア・スピリット(開拓者精神)」を実践する、名古屋商科大学の中核的な学部として誕生しました。開拓者精神とは、学園創立者である栗本裕一先生がカナダ留学時代に肌身で感じた教育精神であります。では現代における開拓者精神とは何か、それは固定概念にとらわれない広い視野を持つ人材の育成にあります。

そもそも経営学という学問が目指すのは、企業が有するヒト・モノ・カネ・情報という経営資源をいかに効果的に活用して企業を豊かにするかであり、経済学が政府の立場から、その資源(ヒト・モノ・カネ・情報)を活用する視点とは大きく異なります。交通・通信技術の発展により、確実に世界は小さくなり、異文化に触れ合う機会は年々増加してきています。人類の歴史において最もグローバル化が早かったのがモノ(物流)とカネ(金融)の世界でした。そして次に交通手段の多様化に伴い、ヒト(運輸)が特権階級以外の人々でも自由に国境を移動できるようになり、インターネットの誕生により、情報(IT)が移動時間や国境そのものを曖昧にさえしてしまいました。

こうしたグローバル社会は、今後10年間でさらに大きく変化することが予想されますが、そのような社会に直面した時、社会人として持ち合わせる標準的な知識では企業を経営できるのでしょうか?十分に長い期間、企業内で訓練・経験することで運良く修得することができるかもしれませんが、1つの企業で修得可能な専門知識は極めて断片的であります。

このように多様な価値観が自由に往来する現代社会、ビジネスの現場において我々はどう接していけばよいのでしょうか?名古屋商科大学経営学部のアプローチは、多様な企業の具体的な成功・失敗の事例(ケース)を通じて、その時自分が当事者であればどう行動したかを学友と繰り返し議論しながら、固定概念を疑う勇気・自信を修得することにほかならないと考えています。

経営学部という場は、プロフェッショナルスキルを高めるための場であるため、学問的な体裁を整えるための数学や統計スキルよりも、商学、経済学、会計学、心理学、社会学、哲学を総動員して取り組みことになるため、これは、薬学、物理学、化学、生物学を横断的に扱う医学と似ています。

これだけの幅広い学問領域ですので、医学同様に4年間では十分ではなく、経営学部にはその上位の教育機関として2年間のビジネススクール(大学院)が存在し、その卒業生のみが「MBA(経営学修士)」として世界で通用する経営のスペシャリストとなります。

こうした考えから、名古屋商科大学の経営学部卒業後は、学部生全員がビジネススクールに特別待遇で受け入れ可能な「学部大学院一貫教育制度」を用意し、アジアトップレベルのマネジメント(経営学)教育を受けることが出来る環境を整備していますので、皆様のより一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。名古屋商科大学経営学部は、1935年の学園創立以来受け継がれてきた精神「フロンティア・スピリット(開拓者精神)」を実践する、名古屋商科大学の中核的な学部として誕生しました。開拓者精神とは、学園創立者である栗本裕一先生がカナダ留学時代に肌身で感じた教育精神であります。では現代における開拓者精神とは何か、それは固定概念にとらわれない広い視野を持つ人材の育成にあります。

経営学部長
栗本博行