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経営学部 経営情報学科

BSc in Management

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プログラミング言語(C)

講義概要

【1】本学のMission Statementとの関わり

本講座では、本学のミッションである、「質の高い教育を提供、フロンティア・スピリットと世界的な視野、そ してビジネス界に貢献できる能力を持った先導者と起業家を育成、優れたマネジメント教育カリキュラムと国際的舞台に立つ機会の提供、グ ローバル化における課題を満たし、競争力を維持」を意識しながら講座を運用します。

【2】講義の意義、背景、内容、必要性

C言語は、コンピュータに与える命令を人間が理解しやすい形で記述するために使われる、「プログラミング言語」の 一種である。数種類あるプログラミング言語の中でC言語は特に多くの機種、OSに移植されており、用途も簡単な数値計算からOS (ex.UNIX)自体の記述等、非常に多岐にわたる。また、コンピュータを利用し情報を取得・処理する能力を形成する源になる科目であり、コンピュータのハードウェアだけではなく、ソフト的な興味を持ち、自 分の興味や研究に役に立つアプリケーションの開発やシミュレーションなどに応用することを目的とする。本講座は実習中心の内容ではあるが、ビジネスとの関わりを意識して数回関連ケースを導入して発表と議論を行う。詳細は、講義計画と講義中に予告します。

【3】育成するNUCBフロンティア力

建学理念である開拓者魂(フロンティア・スピリット)を体現する人材が備えるべき4つの力を規定しました。これらの力を発揮してビジネスの視点から社会の変革を実現する人材を育成することが目的です。

  ● 基盤力(学ぶ力):行動の基盤となる様々な知識を積極的に学習する力
  ● 実践的思考力(考える力):学習内容を問題の発見や解決に応用して考える力
  ● 主体的行動力 (行動する力):アイデアを考えるだけでなく行動に移す力
  ● 発展的コミュニケーション力(つながる力):関係者と良好な関係を築く力

本講義は、NUCBフロンティア力の4つ全てを育成することを念頭に進められる。

【4】対応する学修目標

本講義の学修目標は、LG-1(批判的思考)、LG-4 (分析的意思決定)、LG-5 (効果的なコミュニケーション)です。

学修目標の分類

  • LG-1 Critical thinking for frontier spirit(批判的思考)
  • LG-2 Diversity awareness(多様性の意識)
  • LG-3 Business ethics and sustainability(企業倫理と持続可能性)
  • LG-4 Analytical decision making skills(分析的意思決定)
  • LG-5 Effective communication skills(効果的なコミュニケーション)
  • LG-6 New-asian business perspective(ニューアジアでのビジネス展開力)