企業単体でなく「社会」という枠組みで捉える|経営学部

名古屋商科大学の経営学部は、これからの社会を変革させる企業のあり方を学んでいく「経営学科」と、柔軟な発想力で、ビジネスに新たな価値を創造する「経営情報学科」で構成されています。
組織を効率的に運営し、ビジネスを展開していくためには、企業経営のみならず社会という大きな枠組みで企業象を捉えることが大切です。そのため、名古屋商科大学の経営学部では、幅広い知識や能力のひとつとしてIT社会に関する知識を学んでいます。今回はその実践スキルを学ぶことができる、栗本博行先生の講義をご紹介します。
この経営学部の講義では学生参加型の形式で、私たちが日々何気なく利用しているネットワークの仕組みを理解することをを通じ、論理的な思考力を高め、国際的な視点を養っていきます。
事業承継やIT戦略の研究にも携わる栗本先生の幅広い知識を、受動的に受け取るのではなく学生一人ひとりが演習や実習を通じて、実践的かつ体系的に習得することができます。