就職に強いと言われる名古屋商科大学では、就職活動時の武器となる資格の取得を全面的に支援しています。日商簿記、ファイナンシャルプランナー、リテールマーケティング(販売士)やITパスポートなど、ビジネスに直結する資格対策講座をラインナップしています。本学の資格対策講座の目的は、決まった時間に決まった場所で学ぶことにより学習する習慣を身につけ、基礎学力を定着、向上させることです。勉強する習慣を身につけることで、社会で必要とされる自己管理能力も身につけることができるのです。講座では、専門講師だけではなく資格を取得した学生がサポーターとして新入生の学習をバックアップします。本日、今年度サポーター役を務める学生が集まり、サポーターの役割やこれから始まる講座をどのように運営していくかについて打ち合わせを行いました。いよいよ4月からは新入生を迎え、資格対策講座がスタートします。講師から「サポーターとして後輩を育てていく経験が自身の力となり、将来必ず役に立つ」という心強いメッセージが送られたサポーターは、意欲をみなぎらせていました。