経営学部の笹沼教授による「AI実践」の授業の様子です。売上のデータの中から自社にとって有益である情報を導き出すにはプログラミングスキルが必要不可欠になってきています。この日はポルトガルの日用品の売上データを使って、大量のデータの中から特徴のある4つのデータのパターンを導き出し、棒グラフで表示する実習を行いました。
授業ではGoogle Colabというツールを使って実際に手元でプログラムを実行しながらPythonのプログラムを学びます。AIはあくまでツールなので処理された結果をどう評価するのは自分の頭を使って考えないといけないと、AIとの向き合い方を教えてくれました。