経営管理課程の学生団体が主体となり、球技大会を開催しました。都心型コースの1年生・2年生が学年の垣根を超えて親睦を深めることを目的に行われ、参加者の募集から、会場の手配、プログラムの考案まで学生が準備を進めてきました。
最初の競技のドッジボールから全員やる気全開で、1年・2年混合のチームでバスケットボール、バドミントン、バレーボールのトーナメント試合を行いました。
「大学に入ってから、スポーツをするのは久しぶり!」という学生もおり、大会は大いに盛り上がりました。普段他学年と関わることが少ないサークルなどに所属していない学生たちも、球技大会を通して先輩後輩の繋がりが作れたようです。
“スポーツの秋”を先取りした経営管理課程の学生たち。今週より、いよいよTerm3の講義がスタートします。球技大会に参加した学生は「Term3もトップの成績を取れるよう、頑張りたい。」「たくさん発言するだけではなく、周りの人の発言を促し、より良い授業にしていくことも意識していきたい。」と話してくれました。勉学でも都心型コースの学生たちの活躍が楽しみです。

