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名古屋商科大学、全国から249名が参加する父母会を開催

9月3日(土)ならびに4日(日)に本学学生の保護者を対象とした「2022年度父母会」を開催しました。父母会とは、教職員と保護者とが直接対面で意見交換する場であり、3日(土)は対面形式で、そして4日(日)はオンライン形式で父母会開催を実現し、国内外から249名の保護者が参加されました。

保護者を巻き込んだ教育活動

教育活動は教職員と学生のみで成立するものではなく、家庭教育が前提となることから保護者を巻き込んだ意見交換が重要と考え、40年以上前から父母会を毎年開催しています。大学でどのように学修しているのだろうか?、就職はどうなるのだろうか?、など修学状況や進路状況など保護者の様々な不安や悩みに寄り添えるような情報発信と活動に努めています。今年度は、各種委員長から保護者に対して大学の教育方針や、生活支援、進路支援、および学修環境の整備に関する最新の取組紹介が行われました。


保護者一人ひとりと面談実施

加えて、希望者に対しては、保護者一人ひとりとの面談を実施。面談は普段の生活や授業中の様子を良く把握するセミナー(ゼミ)指導教員の他、教務担当や進路担当、国際交流担当職員が担当。学生の学業成績や授業の出席状況などを記載した資料とともに、現在の状況と今後について意見交換することで相互理解を一層深めています。

国際的かつ実践的な大学教育の最新情報

大学の「今」の姿を保護者に提供するため、特別講話として名古屋商科大学ビジネススクール教授である竹内教授からは本学が推進する教育ケースメソッドについて、横山教授からは国際的に高く評価される名古屋商科大学の教育についての講演を実施。保護者からは「授業内の様子を知ることができて良かった。」「国際認証に準じた高度な教育を実施していることを知り満足できた」などコメントをいただいています。

保護者からの評価

  • ケースメソッドの説明で授業の様子も知ることができてとても良かった。
  • ケースメソッド教育促進(教育方針)を進めていることの重要性を理解できた。
  • 進路選択の準備でやるべきことが何かを理解できた。
  • 進路支援ではあらゆる学生に開かれたフォロー体制がされていることが改めて理解できた。
  • 今まで大学の良し悪しを偏差値で判断していた所があったが、国際認証など​​​​レベルの高い教育を行っていることを知り満足できた。
  • 父母会は1年に1回の大学の今を知る貴重な会だと感じた。
  • コロナ禍で入学式や学校行事が行われない大学がある中、キャンパスを見学する機会があり、とても感謝している。
  • 兄弟・姉妹が通う他大学では父母会のような機会はないため、とても貴重な経験ができた。
  • 遠方から進学しており、対面で参加できない中、オンライン形式での開催も行われて感謝している。
  • 個別面談で直接担当者と相談できて有意義な時間となった。