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一般選抜前期入試にて志願者増加率が東海地区1位を達成

名古屋商科大学(学長:栗本博行)は、2023年度一般選抜入試の前期日程において、志願者数1,485人、対前年比230.9%となり、東海地区の大学で1位の増加率を達成しました。本学では、THE世界大学ランキングでも高い評価を受ける「国際性」、多数の優良企業への就職実績を誇る「就職支援」、ケースメソッドを採用した実践的で質の高い「教育力」など、教育現場で最高水準の評価を得る取り組みが志願者増加率1位の結果につながったと考えています。今後も受験生に選ばれる大学として教育改革に尽力して参ります。

全学部で志願者増加を実現(対前年比率)



経済学部 商学部 経営学部 国際学部 経営管理課程
255.8% 254.7% 242.9% 183.1% 146.2%

国際性豊かな学修環境

2022年10月にPIMネットワークの正式会員に選出されたことにより、提携校数は世界59カ国174校(学部および大学院)に拡大し、今後さらに世界中の名門校との交換留学が可能になります。また、2022年度は過去最多となる64カ国440名の留学生を受け入れ、学内でも日常的に国際交流できる環境となっています。

「就職に強い大学」の徹底した就職支援

大学通信「高校の進路指導教諭が評価する大学」において、「面倒見の良い大学」東海地区1位にランクインする本学。1年次から実施する体系的なキャリア形成教育に加え、一人ひとりの個性に合わせた就職支援により、2022年3月卒業生の就職決定率は98.2%を達成しました。また、本学の就職実績の特徴として、毎年卒業生の約3割が上場企業に就職を叶えています。