今春の海外インターンシップ参加者で累計1,100名突破
2012年より開始、アジア諸国を中心に実務型海外経験を継続提供
名古屋商科大学では、2026年春季海外インターンシッププログラム(期間:2月15日〜5月24日)を実施し、61名の学生がアジア7カ国10都市・33社の企業にて実務型インターンシップに参加します。本学が2012年より継続して実施してきた本プログラムは、今回の27回目の派遣をもって累計参加者数が延べ1,147名となりました。本学の海外インターンシップは、国際的な視野と実践力を備えたグローバル人材の育成を目的に、大学と日系企業・現地法人が独自に連携することで実現しています。これまでにアジア9カ国12都市、延べ785社が本学の海外インターンシッププログラムに参画し、学生は2週間から最長3ヶ月にわたり、現地企業の一員として業務に携わることで、自身の職業観の醸成や将来の就業意欲の構築へと繋げます。
なぜアジアでの海外インターンシップなのか
東南アジア諸国やインドは、人口動態や産業構造の変化を背景に、今後の世界経済を担う成長エリアの一つとして注目されています。製造業にとどまらず、サービス、流通・小売、ITなど多様な分野で産業の高度化と市場拡大が進み、国や地域ごとに異なるビジネス環境が形成されています。本学では、こうしたグローバルな経済の動きと直結した現場で働く経験こそが、学生の職業観やキャリア形成に大きな影響を与えると考え、アジアを中心とした海外インターンシップを継続的に実施しています。
海外インターンシップでは、国内の就業体験型プログラムとは異なり、実務を通じて自主性・主体性が強く求められます。異なる文化や価値観の中で働くことで、日本を相対化し、自身の強みや課題に気付く機会となり、スキル面だけでなく人間的成長にもつながっています。
2026年春季海外インターンシップ実施概要
| 期間 | 2026年2月15日(日)〜5月24日(日)の2週間〜最長3ヶ月間(派遣企業による) | |
| 参加者 | 8ヵ国61名の在学生 | |
| 渡航国 | 7カ国10都市(タイ・ベトナム・インドネシア・マレーシア・カンボジア・フィリピン・インド) | |
| 受入企業 | 33社 製造業・専門商社・不動産業・旅行業・宿泊業・情報通信業・教育業など多数の日系企業 |
2012年の開始以来、多くの学生が本プログラムを通じて将来のキャリア形成に挑戦してきました。名古屋商科大学では今後も、実践的な海外教育と手厚い支援体制を通じ、国際社会で活躍できる人材育成に取り組んでまいります。名古屋商科大学では、海外インターンシップをはじめとする実践的なグローバル教育を通じ、国際社会で自ら考え行動できる人材の育成を今後も推進して参ります。
充実した海外留学プログラムと奨学金制度
名古屋商科大学では、海外インターンシップに加え、語学留学、提携校への交換留学、ギャップイヤープログラム、国際ボランティアなど、多様な海外経験の機会を提供しています。これらの海外留学・研修プログラムには、渡航費や宿泊費の補助、留学先授業料の免除などを含む奨学金制度が整備されており、学生が経済的な不安を軽減しながら海外に挑戦できる環境を整えています。
海外インターンシップにおいても、往復航空運賃費および現地宿泊費の半額相当額(規定により上限あり)を、参加者全員に奨学金として給付しています。
「第8回 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」優秀賞を受賞
本学が実施する海外インターンシッププログラム「CAPI(Career Advancement Program International)」は、昨年実施された「第8回 学生が選ぶキャリアデザインプログラムアワード」にて、1077プログラムがエントリーした中から優秀賞を受賞しました。本アワードは、学生の職業観形成や社会的自立に寄与したインターンシップやキャリア支援プログラムを表彰するものです。本学の海外インターンシッププログラムは、アジア諸国の日系企業での就業体験を一貫して提供してきた点に加え、語学・ITリテラシー・マナー等を含む数ヶ月にわたる事前研修、渡航中の日報・定期レポートによる継続的支援、帰国後の成果報告と学びの定着プロセスなど、手厚い支援体制と、学生の主体性を育む教育設計が高く評価されました。