名古屋商科大学日進キャンパス内図書情報センターでは、3月に「海外インターンシッププログラム」に参加した本学学生からのプレゼンテーションが実施されました。
タイやベトナムをはじめ、東南アジア5ヵ国7都市へそれぞれ渡り、インターンシップに参加した学生たちのプレゼンテーションでは「体験すること」の重要性が綴られました。右も左も分からないまま海外にて仕事体験をするということは、辛いこともある中、それ以上に人の優しさを感じ、仕事のおもしろさを発見できたという報告が多く、参加する前とは格段に成長した姿となった言葉としてプレゼンテーションが進められました。
「百聞は一見にしかず」
本で読んだり講義からの考察ももちろん大切ですが、その上で、実体験から得ることのできる学びこそ、名古屋商科大学では大切に考えています。「海外で働いてみたい」「海外で自分の力を試してみたい」と考えている方は、海外インターンシッププログラムへの参加を強くお勧めいたします!