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海外インターンシップ、参加数100企業100名を突破

#就職 #進路 #海外インターンシップ

報告の様子

報告の様子

就職に強い大学、名古屋商科大学独自の海外インターンシップ(CAPI)が開始から2年あまりで参加数のべ100企業100名を突破しました。
この海外インターンシップは毎年3月と8月に東南アジアの日系企業にて就業体験できるプログラムです。2012年〜2014年夏の計5期で、7カ国9都市104企業146名が参加しています。
今回で第5回目となる報告会が9月25日から始まり、これまでで最大となる5カ国31企業45名の参加者が、インド、タイ、ベトナムなどで約3週間行った、製造業、貿易会社、ホテル、IT企業などでの就業体験の成果を発表します。


インターンシップの様子

インターンシップの様子

参加した学生の志望動機は、日本と海外のサービスの違いを知りたい、将来グローバル企業で働きたい、自分自身が海外でどんなことができるのか試したい、など様々です。海外インターンシップ開始当初は、その国の言葉や文化の違い、現地スタッフとのコミュニケーションに戸惑いながらも、慣れない海外で外国人と働きながら成果を出すことで次第に自信をつけ、大きな成長に繋がったようです。


インターンシップの様子

インターンシップの様子

今回インドのホテルで海外インターンシップを行ったコミュニケーション学部3年の杉江葉奈さんは、研修を通じて普段のサービスだけではなく、お湯が出なくなったり、食べ物で体調が悪くなったりする観光客の為に料理にも気を使ったりする途上国のホテル業の大変さを経験し、『最初はとても大変で帰りたいと何度も思ったが乗り越えると楽しさに変わった。自分の将来を考える時間になった。』と発表してくれました。
次回の海外インターンシップは来年3月の予定です。