授業アンケート

この図は授業調査2012年〜2014年後期の結果です。この度の調査では、各分野で最も高い満足度を誇り、総じてどの学部もばらつきがない良い結果にまとまりました。これは学生の不満点を明確にし改善を繰り返すことで得られた結果であり、教員と学生が熱心に取り組んだ相乗効果が発揮されたものだと考えます。

教え方の工夫や内容の理解・関心度などを問う12の設問に5段階で学生自身が回答します（最高5ポイント）。専門教育科目、教養教育科目、セミナーいずれも5段階のうち4以上の高評価となりました。回答結果の分析によると、「教員の熱意」と「学生の熱心度」の相関関係が高く、教員と学生が熱心に取り組んだ相乗効果により高い「学生の満足度」が生まれることが分かりました。