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授業 「デザインシンキング」 名古屋商科大学の大学生とリードユーザーとの取り組みについて(5/23実施)

リードユーザーと大学生が街に出て不便を体感!みんなに優しい新しいデザイン提案を!

-名古屋商科大学都心型コースではすべての授業をアクティブラーニングで行なっています-

名古屋商科大学(運営:学校法人栗本学園)都心型コースでは、アクティブラーニングの一貫として市中でのフィールドワークを教育課程に取り入れています。このたび、本学の学生とリードユーザー(高齢者、障がい者、外国人など)が共に協力し、リードユーザーの視点から街の不便や不快を追究することで、新たなデザイン、新規事業や新商品開発の提案を授業内で行います。本学の教育の一端としてご取材いただきたくご案内申し上げます。

都心型コースでは、従来の座学を中心とする一方向的な授業スタイルではなく、受講者が中心となり授業を作り上げていく、Participant Centered Learning(参加者中心型の学修)=アクティブラーニング を全ての授業で採用しています。

今回の授業は、「デザインシンキング」の授業で実施する「インクルーシブデザイン・ワークショップ」 の一貫で、ビジネスイノベーションに必要とされるデザイン思考を学修することを目的としています。リードユーザーを学生の各グループに1名ずつ交えて、グループディスカッション、クラスディスカッションを行います。その後、リードユーザーと名古屋駅や栄周辺にフィールドワークに出かけます。彼らの移動、買い物などを観察し、不便を洗い出します。リードユーザーの不便から感情マップを作成し、顕在的なニーズを発見します。

つきましては、本学が進める参加者中心型の授業をぜひともご取材いただきますようお願いいたします。


フィールドワークのイメージ

概要

日 時:平成30年5月23日(水)9:00〜13:00
場 所:名古屋商科大学名古屋キャンパス伏見ビル
     愛知県名古屋市中区錦1丁目20-1 / 電話:052-223-3111
授業名:デザインシンキング
担当教員:井坂 智博 客員講師
 (株式会社インクルーシブデザイン・ソリューションズ代表取締役社長)

※アクセス方法、当日の詳細スケジュールは4枚目をご参照ください。
※当リリースに記載の情報は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承下さい。

報道関係の方のお問い合わせ先

<都心型コースの取材について>
 ■名古屋商科大学 名古屋キャンパス
  都心型コース 広報担当 長橋美智子
   電 話:052-223-3111 FAX:052-221-5001

<大学の全般的な内容について>
 ■学校法人栗本学園(名古屋商科大学)
  法人本部 岡本浩輔

   電 話:0561-73-2113 FAX:0561-73-1202

プレスリリース全文は以下をご覧ください

プレスリリース(PDF)