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文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に採択されました

名古屋商科大学は、文部科学省による「知識集約型社会を支える人材育成事業 メニューⅢインテンシブ教育プログラム」において採択されました。当該教育プログラムには、本学の事業を含む3件が採択されました。事業全体(メニューⅠ〜Ⅲ)を通して、東海地区では本学が唯一の採択校となります。

事業の目的

本事業では、全学横断的な改善の循環を生み出すシステム(教学マネジメント体制の確立、社会とのインタラクション強化等)の学内における形成を実現し、今後の社会や学術の新たな変化や展開に対して柔軟に対応出来る幅広い教養と深い専門性を両立した人材を育成する事を目的とした事業です。特に「メニューⅢインテンシブ教育プログラムでは、授業科目の精選・統合を進め、学生が同時に履修する授業科目数の絞り込みを行うとともに、授業科目を週複数日実施し、質と密度の高い学修の実現を目的としています。

本学の取り組みについて

事業名称「ケースメソッドを補完するフィールドメソッドを活用した学外連携型の教育システムとアントレプレナーの養成」

本事業では、「ケースメソッド」と「フィールドスタディ」をインテンシブ且つ相乗的に組み合わせて開講し、プログラム全体の体系化および整合性の確保を図ることで、 コミュニケーション能力、リーダーシップなど密度の濃い体験的な学びを実現します。フィールドスタディを本格的に教育プログラムに導入することで、産業界や地域社会の要請に対応する人材を養成することを目的としています。特に学部間の特色の明確化を打ち出し、本学が取り組んできたケースメソッドによる追体験を補完するための実体験を学外実習で実施するとともに、ビジネス上の問題解決力を演習と実習の相乗効果で高めることで社会に貢献できるリーダーの養成を目指します。

採択期間

2021年9月から2025年3月まで

採択校

名古屋商科大学
早稲田大学
千葉大学