名古屋銀行と遺贈寄付に関する協定を締結

名古屋商科大学を運営する学校法人栗本学園と株式会社名古屋銀行は、10月20日に協定を締結しました。

今回の協定では名古屋銀行の本体業務として行う「遺言信託」を活用し、寄付希望者の遺志に沿った本学への遺贈寄付を行う体制を構築する事を目的としています。協定による協力体制を構築することで、寄付の多様化に対応した取り組みを推進いたします。

主な協定内容は次のとおりです。

• 本学は遺言を活用した遺贈寄付を希望される方に対し、相談先として名古屋銀行を紹介します。
• 名古屋銀行は遺言を活用した遺贈寄付に関する相談に対し、必要に応じて「遺言信託」など、銀行のお客さまの意向に沿った商品・サービスを提供・紹介します。