名古屋商科大学、新たに44カ国から121名の留学生を受け入れ 世界中から集う学生と共に学ぶ
名古屋商科大学では、2025年度4月に新たに44カ国から121名の留学生の受け入れをいたしました。これにより学部の留学生の在籍者数は世界59カ国から385名となります。名古屋商科大学は、2022年度に世界のトップビジネススクール(インペリアル・カレッジ・ロンドン(英国)、HEC,Paris(フランス)、コロンビア大学(米国)、清華大学(中国)など)が会員であるPIM(Pertnership in international Management)の正式会員に認められたことにより、本学独自の海外提携校に加えて、PIM提携校を含めた63カ国187校との交換留学が可能です。
英語による学位課程、経営管理課程(Global BBA)設置
私立大学として初となる、学部等連係課程実施基本組織制度を活用した、経済学部、経営学部、商学部の3学部連携課程「経営管理課程」として、英語公用語で学ぶことが可能な学士課程「Global BBA」を設置しています。世界各国から集う国際学生とともに学ぶ環境は海外留学そのものです。Global BBAの授業は全て現実のビジネスの意思決定を追体験する「ケースメソッド」で提供され、国際的かつ探求型の学びで自らの考えを社会に提案可能な国際リーダーを目指します。
国際寮で実現する豊かな大学生活
名古屋商科大学では、日本人学生と国際学生が共に暮らす混住型の学生寮「国際寮」を整備して、世界各国から多くの学生を受け入れています。国際的生活環境を実現することにより、グローバル人材の育成を図ることを目的としています。また、国際寮には、居住する国際学生および日本人学生が有意義に日常生活を過ごすことを目的として、RA(レジデント・アシスタント)が在住し、寮生活の支援やイベントの企画・運営を担っています。国際性豊かな寮での生活を通じて、主体性、責任感、多様な価値観を養うことができます。