名古屋商科大学からジョンズ・ホプキンズ大学(大学院,米)に進学 学部4年+修士1年でJHUの修士号取得可能
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2025年6月、名古屋商科大学のGlobal BBAプログラムの学生1名がジョンズ・ホプキンズ大学 Carey Business Schoolに進学することが決定しました。名古屋商科大学は、2024年9月にアメリカ メリーランド州ボルチモアに位置するジョンズ・ホプキンズ大学(Johns Hopkins University Carey Business School)と提携。この提携により、名古屋商科大学の経営管理課程(Global BBA)を卒業した学生は、ジョンズ・ホプキンズ大学(Carey Business School)の1年間の修士課程プログラムに参加することが可能となります。名古屋商科大学での4年間の学修の後、ジョンズ・ホプキンズ大学での1年間の学修を経てジョンズ・ホプキンズ大学の修士号を取得することができます。また、GPAなどの一定の入学条件を満たした学生には、奨学金として授業料の50%が減免されます。
ジョンズホプキンズ大学(Johns Hopkins Carey Business School)
ジョンズ・ホプキンズ大学は、1889年に設立されたアメリカの名門大学であり、特に研究機関として国際的に高い評価を受けています。また、同大学はグローバルな視点を持つビジネスリーダーを育成することを使命としており、国際的なネットワークや実務経験を重視したプログラムを提供しています。ジョンズ・ホプキンズ大学のケアリー・ビジネススクールは、本学と同様に国際認証AACSBを取得しており、2024Times Higher Educationで世界15位、2025QS世界大学ランキングで32位とビジネス教育の分野でトップクラスに位置しています。



奨学金として授業料50%減免
名古屋商科大学の学生は、ジョンズ・ホプキンズ大学での修士課程において、奨学金として授業料の50%が減免されます。この奨学金は、名古屋商科大学での学業成績や入学時の条件を満たした学生に提供されます。経済的負担を軽減し、より多くの学生が国際的なビジネス教育の機会を享受できるよう支援します。
英語による学位課程、経営管理課程(Global BBA)
私立大学として初となる、学部等連係課程実施基本組織制度を活用した、経済学部、経営学部、商学部の3学部連携課程「経営管理課程」として、英語公用語で卒業可能な学士課程「Global BBA」を設置しています。2025年4月現在、世界59カ国の385名の留学生が学修しており、世界各国から集う国際学生とともに学ぶ環境は海外留学そのものです。Global BBAの授業は全て現実のビジネスの意思決定を追体験する「ケースメソッド」。国際的かつ探求型の学びで自らの考えを社会に提案可能な国際リーダーを目指します。