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韓国・中央大学(Chung Ang University)の学生、教員を迎え 国際交流を促進

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名古屋商科大学(NUCB)は2025年11月11日、韓国・中央大学(CAU)からの学生および教員23名を、日進キャンパスおよび丸の内キャンパスに迎えました。この訪問は、NUCBとCAU間の新たなパートナーシップにより実現したもので、学部・大学院双方の学生交流を促進する有意義な機会となりました。今回の提携により、両大学の学生は海外で学ぶ機会を得て、多様な教育、文化を経験できるようになります。NUCBとCAUは、この協力を通じて学術的な結びつきを深め、グローバルな学びを促進し、国際的な視野を持つ人材の育成を目指しています。


今回の訪問について

訪問メンバーは大学院生21名と教員2名で構成され、まず学部の日進キャンパスの見学から始まりました。キャンパス内の施設や教育プログラム、国際交流の取り組みについて説明を受けた後、Rebecca教授のケースメソッド授業を体験しました。ケースメソッド授業では、実際の企業事例をもとに学生らが議論を行い、問題解決のアプローチや意思決定の過程を考える形式が採用されており、学生は参加型教育の魅力を実感しました。午後には丸の内キャンパス(大学院)を訪れ、国際認証や大学院の取り組みについて説明を受けました。今回の訪問を通じて、中央大学の学生、教員は学術的および人的ネットワークを築く貴重な機会となりました。

英語による学位課程、経営管理課程(Global BBA)設置

私立大学として初となる、経済学部、経営学部、商学部からなる3学部連携課程「経営管理課程」を設置。英語を公用語として学ぶ学士課程「Global BBA」を設置しています。世界各国から集う国際学生とともに学ぶ環境は海外留学そのもの。Global BBAの授業は全て現実のビジネスの意思決定を追体験する「ケースメソッド」で提供され、国際的かつ探求型の学びで自らの考えを社会に提案可能な国際リーダーの育成を目指します。