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名商大、200名以上の参加実績を有するギャップイヤー プログラムを再開

名古屋商科大学は、今年度からギャップイヤープログラムを2019年以来4年ぶりに再開します。今年度は4名の参加者をヨーロッパへ派遣します。本プログラムには2005年のプログラム開始以来、延べ200人以上の学生が参加しています。



【名古屋商科大学】ギャップイヤープログラムについて


ギャップイヤープログラムは、約60日間をかけて各自の自主的な計画に基づき、ヨーロッパを舞台に単独で調査活動を行います。欧州ではすでに定着している習慣を参考にしたもので、海外での生活を通して自分を見つめ直し、世界的な視野を持った人材へと成長することを目的としています。海外渡航期間以外にも、国内での事前および事後研修やレポート課題、成果報告会を経験することで、深い学びへと繋げることができます。

プログラム概要


目的 自己の発見、国際的な視野の獲得、自律性の向上
内容 各自が策定した計画に沿ってヨーロッパ各地を単独訪問。
各自の研究テーマに応じて企業訪問、現地調査などを行う。
計画策定、宿泊先、移動手段の手配、訪問先のアポイントの取得なども全て学生が行う。
渡航先 ヨーロッパ
渡航期間 8月末日〜10月末日
研修 事前研修6月〜8月、事後研修11月~12月
参加人数 4名(2年次、3年次学生)
単位認定 最大10単位
テーマ例 (ヨーロッパの)医療保険制度、CSR、観光業など


充実した海外留学プログラム


名古屋商科大学では、語学留学や提携校への交換留学プログラムだけでなく、ギャップイヤープログラムや国際ボランティア、海外インターンシップなど様々なかたちで学生を海外に送りだし、国際社会で活躍する人材を育成しています。

ギャップイヤープログラムについて詳しくはこちら