施設案内

先進諸国はもちろんアジア各国においても、高度情報化は非常な勢いで進展しています。このような状況の中、1998年にCGC棟（Center for Global Communications棟）は誕生しました。最新のマルチメディア設備と情報機器を備えたCGC棟は、講義に使用されるだけでなく、学生の論文発表などにも活用され、IT教育に着実な成果をあげています。全教室の教卓には教室内の設備をタッチパネル上でコントロールすることができる制御システムや講師専用のモニタ等が導入されており、教員は講義に集中することができる環境となっています。

マルチメディアを駆使し、国際ビジネスをリードする人材を育成

教室内には黒板が4面設置され、多くの文字を書き込むことができるので、授業の進行も柔軟に対応できます。また、ディスカッションにも適した環境です。授業はマルチメディアおよびネットワーク機能を融合した、先進的なスタイルで進められ、教員はオンラインリソースや各種デジタルツールを活用し、多彩な講義資料を作成します。学生はそれらを高輝度プロジェクタから、230インチの大型スクリーンに映し出される映像を通して学んでいきます。館内には同仕様の教室が8部屋設置されています。

ゆったりとした学生ラウンジ

CGC棟にはオフィスの隣に学生が自由に利用できる学生ラウンジが設置されています。教員との語らいや学生同士の談笑など、講義の合間にはリラックスした時間を過ごすことができます。