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名古屋キャンパスのアクティブラーニング教室

アクティブラーニングの醍醐味の一つに、学生たちが活発に意見を交流し、視野を広げることのできる点があります。名古屋キャンパスの教室は、アクティブラーニングで学修することに適したつくりになっています。

Auditorium 1


主に講義を受ける教室です。座席が馬蹄形(半円形型)に配置されており、各席にはマイクが設置されています。どの座席からでも学生同士顔を見合わせながら、自分の意見をクラス全体に届けることができます。前に立つ教員からも全員の顔を認識でき、双方向的な対話ができるよう工夫がされています。前方には大型スクリーンが2台設置されており、パソコンと繋いで資料を写すことが可能です。また、教員と学生の距離が近くなるよう、教員の動線が広く設けられているのも特徴です。


Auditorium 2B


アクティブラーニング専用のフラット教室です。グループごとに座ることができます。ケーススタディによる講義はグループワークとクラスディスカッションを繰り返し行うのが特徴で、これらを一つの教室内で行うことで、効率的にアクティブラーニングで学修することができます。また、すべてのグループテーブルが教員の方向を向き、ディスカッションを活性化するための工夫が施されています。


Group room


講義前にグループディスカッションを行うグループルームです。各部屋に埋め込み式のホワイトボードが設置され、ディスカッションしながら書き出すことのできる、アウトプットに適した部屋のつくりとなっています。壁面は調光ガラスになっており、近辺のグループにディスカッションの内容が知られないよう、スイッチ1つでスモークガラスに変化させることができます。ディスカッションだけでなく、グループワークやディベートの際に便利な機能です。