学部学科

Academic Programs

経済学科 経済学科

BSc in Economics

  1. TOP
  2. 学部学科
  3. 経済学部
  4. 経済学科
  5. カリキュラム
  6. 外国為替市場論

外国為替市場論

講義概要

本学のmission statementとの関係では、世の中に現実に動いている世界をみることで新しい認識とそれによって考える力の深化を目指すものである。
外国為替取引の基本的な構造を修得することを目標とする。特に円と米国ドルの関係で、今なぜ円高か、円安か、その要因は何かなど関心の先にある、為替理論も含めて平易に解説する。外国為替に興味を持つようになり日々の動向が気になるようになる筈。2008年9月米投資銀行リーマンブラザーズの破綻以降、未曾有の米国発の金融危機が起こった。その不安は実体経済に影響し未だ不安が拭えない状況である。為替の動向もこれらと無関係ではない。今後世界のカネの流れが大きく変わる可能性もある。モノとカネの流れも大きく構造変化を見せ始めている。これらを貨幣的な側面から眺めて、一国経済と外国のそれを繁ぐものが国際収支であり、外国為替である。そしてそれを支えるフレームワークが国際通貨制度である。為替の動向について昨年初あたりから趨勢は円高に向かっていていて、大きな関心を呼び起こした。そしてまた、昨年秋から円安の方向に傾きつつある。その背景にある要因は何なのか。為替相場の形成、為替市場のメカニズムを中心に進めるが国際収支や国際通貨制度についても詳述する。今、為替の世界で実際に何が起こっているかに力点を置くつもりである。科目体系表での位置付けとしては、「外国為替市場と為替の仕組み」と「国際金融の現状と諸問題」の内容については、どちらかを先に履修しなければならないという義務はない。これら2つを合わせたものが現在標準的な国際金融論が対象とする主要テーマをカバーすることになる。従って両方を受講するのが最も望ましい。また、本講義は本学のMission Statementにいう国際的視野を養うものであり、自ら考えさせる課題が多く与えられる。カリキュラム体系では経済学部科目に位置づけられており、

学修目標としてはLG-I(発展的実践力の養成)、LG-III(情報技術活用能力の養成)、LG-IV(グローバル視点からの思考力、実践力養成)。

学修目標の分類

  • LG-1 Critical thinking for frontier spirit(批判的思考)
  • LG-2 Diversity awareness(多様性の意識)
  • LG-3 Business ethics and sustainability(企業倫理と持続可能性)
  • LG-4 Analytical decision making skills(分析的意思決定)
  • LG-5 Effective communication skills(効果的なコミュニケーション)
  • LG-6 New-asian business perspective(ニューアジアでのビジネス展開力)