社会に通用する力を身につける4年間
私は地元の信用金庫から無事内定を得るとこができました。就職活動を終えた今改めて思うのは、名古屋商科大学の強みは「社会に通用する力」を4年間の学修を通じて身につけられることです。
1年生の時から体系的にキャリア教育を受けることができ、セミナーや進路ガイダンスなど多くの学内ガイダンスに参加することで、将来の計画や就職活動に対する具体的な準備の仕方、心構えを学ぶことができます。学生一人ひとりの状況を見極め、個々の特性に見合った的確なアドバイスをもらえ、行き詰まった時は特に頼りになりました。
さらに、海外留学に強い名古屋商科大学ならではの就職支援プログラムが用意されています。私も大学2年生のときに、ASEAN諸国の日系企業でインターンシップ活動を行う海外インターンシッププログラム(CAPI)に参加しました。インターンシップ活動中は、もちろん日本語は通じず、英語や現地の言葉でコミュニケーションをとらないといけません。その中で、働くことの厳しさややりがい、海外の方々とのコミュニケーションの難しさや楽しさなど多くのことを学べました。