《講義レポート》柳 承辰先生の「データプレゼンテーション」
意思決定の場面におけるプレゼンテーション能力を高めるこ
周りの人からの理解・納得を得るための手段として、プレゼンテーションがよく使われます。柳承辰先生の「データプレゼンテーション」の講義では経営情報解析の基礎知識の習得を通じて、意思決定の場面におけるコミュニケーション・プレゼンテーション能力を高めることを目標としています。受講生らが講義内で発表する際には、調べてきたことをそのまま発表するのではなく、自分の言葉や表現で周りに伝えることを求めています。今回の講義では「自分の地元」をテーマとし、どうしたら聞く人の心を動かすことができるのか、ということに気をつけながらプレゼンテーションの構成を考え発表が行われました。