名商大のもう一つの教育。アクティブラーニング

名古屋商科大学「都心型コース」の説明会を開催しました。同時間に名古屋キャンパスにて学部生のアクティブ・ラーニングの講義を開講しておりましたので、実際の学生間のグループディスカッションがどのようなものなのかを説明会参加者の皆さんにご覧いただくことができました。本日の課題は今話題のギリシャ危機の新聞記事を読み、それをアウトプットとしてグループごとにイラストで表現し、金融危機についてグループディスカッションを行いました。課題に対しグループディスカッションをすることで、それぞれの考え方や視点の違いを発表しました。まさにこの学びが都心型コースでの実践的な「アクティブ・ラーニング」の学びとなります。

都心型コースの最大の特徴は、日本初となるアクティブ・ラーニングに特化した教育です。教室を出て現実社会に目を向け、「体験」と「発見」を通じて答えを見つけながら学んでいきます。アクティブ・ラーニングは、一方的な講義で知識を詰め込む学修ではなく、欧米型のグループ学修を採用しています。実際にビジネスや経済で起きている課題をもとに受講生はグループに分かれて課題にどう対応すべきかを議論します。一人では思いつかなかった視点や考え方に気づくなど有意義な学修体験が可能です。

次回の説明会は7月11日（土）午前11時から、名古屋伏見キャンパスで開催します。
お友達や保護者の皆さんとの参加も歓迎です。
スタッフ一同、皆さんにお会いできるのを楽しみにしています！
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