都心型コースで養う学力の3要素

学力の3要素という教育基本法・学校教育法の改正において、教育の目標・義務教育の目標が定められるとともに学力の重要な要素が明確に示されたものがあります。
- 基礎的・基本的な知識・技術の習得
- 知識・技能を活用して課題を解決するために 必要な思考力・判断力・表現力等
- 学習意欲
これらはまさに都心型コースで養うことのできる要素となります。都心型コースでは、教養科目はもちろん専門科目や課外活動等、ビジネスの現場において必要な実践的な学びを習得することを目的としています。基礎的な知識や技術は教養科目で学び、思考力や判断力はケースを使用したアクティブラーニングで必要となり養成されます。ディスカッションやグループワークでは表現力が試されるため、それまでに得た知識や技術を駆使しながら課題解決に臨みます。また、アクティブラーニングの講義は学生が参加することで展開されるため、発言やしたりという機会が増え、能動的に学ぶ習慣がつきます。アクティブラーニングは、学習意欲を向上させ、学習習慣をつけることのできる有効な手法です。