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アサーティブゼミ生がリクルートキャリアに向けて事業提案をしました

#アクティブラーニング #キャリアサポート #名古屋キャンパス

アサーティブゼミでは、早期より就職活動に向けて業界研究をすると同時に、ビジネスコンテストに挑戦したり、実際の企業などの外部向けに事業提案を行います。これまで授業で学修してきた内容や、アクティブラーニングで培った力がどれくらいついているか、実力を試す機会にもなります。今回は、アサーティブゼミ生が株式会社リクルートに「リクルートキャリアの新規事業を提案」というテーマのもと準備をし発表しました。前回、株式会社アルペンに自分たちのアイディアをプレゼンテーションしているので、2回目の挑戦です。

6月から1ヶ月半かけて彼らは準備をしてきました。その間にゼミは4回行われ、アイデア立案・企業研究・プレゼン準備などをゼミ以外の時間も使って行いました。

緊張のプレゼンテーション


今回のプレゼンテーションは3グループに分かれて行われました。
それぞれのグループから、現代社会のニーズも踏まえた以下3つの新規事業を提案しました。

  • 早期就職活動と人材育成の提案
  • シニアのインターンの提案(再就職斡旋)
  • 常駐型コンサルによる働く場の風土改革

リクナビ副編集長の江崎さんよりフィードバックとして、
「どのグループもターゲットを明確にしておりとても良いです。着眼点も良く、今の日本の人材へのアプローチも良い。」
「ただ、それをどんな風にビジネスにしていくか、つまりどう儲けるかが弱い。」
「相手の立場になって考える(消費者、企業)時間が足りなかったのでは。」
「経費ではなく売り上げをどのようにして作るかをもっと意識して作って欲しい。」
というように、厳しくも暖かいご意見をいただきました。
社会課題を見つける目は良かったが、これをビジネスとするにはまだ努力が足りないことを実感できたようです。

ゼミ生からは
「企業からのフィードバックがもらえて、良いところ・悪いところがはっきり分かった。自分の課題点が見えた。」
「良いアイディアだと思い提案したが、社会におけるニーズにマッチしていない点もあったとプレゼンして分かった。」
「この経験を2年次で出来たことがとても良かった。」
など、学生時代に実際のビジネスの現場で通用するビジネスモデル提案を体験できた様子でした。この経験を活かして、今後の授業だけでなく次のステップであるビジネスモデルコンペディションへの参加や、就職活動などに向けて頑張って欲しいです。