1年次から自らの考えを社会に提案する企業課題にチャレンジ!名古屋キャンパスのキャリアサポート
就職に強い名古屋商科大学では、1年次より就職に関するサポートがあります。
名古屋キャンパスの1年生と2年生は現在MFC課題解決プロジェクトに取り組んでいます。
プロジェクトに参加することで、企業から発表された課題に対して【いかに魅力的でわかりやすく企画内容を伝えるか】を考えながら基礎的なビジネススキルを身につけていきます。
取り組んでいる企業の課題内容は下記の通りです。
学 年 | 研究企業 | 内 容 |
---|---|---|
1年 | 株式会社 DHC | 若者(20代〜30代)がDHCの通信販売で商品を購入するための仕組みを提案 |
2年 | Google LLC(グーグル合同会社) | AIを活用し、あなたが関心のある社会課題の解決策を提案 |
MFC課題解決プロジェクトとは?
学生のキャリア支援プロジェクト「MY FUTURE CAMPUS(MFC)」が提供する、企業課題をテーマにした企画アイデアコンテスト。
全てオンラインで完結するため誰でも気軽に参加することができ、優秀チームはMFCサイト上で表彰されます。
企画書を作成するための中間発表を行いました
名古屋キャンパスの授業の特徴である「アクティブラーニング」で培った能力を活かし、チームごとで企業課題に取り組んでいます。
各チームで企画書を作成する前に、企画内容のプレゼンを行いました。
1年生は化粧品も取り扱っている株式会社DHCの課題に対して「ポイントを使ってリピーターを増やす」「パッケージを工夫する」「親世代(40〜50代)から商品を売り込み、その後娘世代(20〜30代)にプレゼントして利用者を広げていく」などのアイデアが出ました。
学生たちは他のチームのプレゼンを聞くことで自分たちの企画に足りなかったものに気がつき、より良いアイデアが浮かんできたと話してくれました。
話し合いを繰り返し、各チーム納得のいく企画書を作成することでビジネス感覚を少しずつ身につけていきます。
1年生、2年生ともに優秀チームに選ばれ表彰されることを目標に頑張って取り組んでほしいと思います。
名古屋商科大学では学生の将来の幅を広げるため、低学年からキャリアサポートを行っています。