【キャリアサポート】パネルディスカッションを行いました

就職に強い名古屋商科大学では、就職に関する個別面談をはじめ、様々な就職支援を行っています。
今回は、業種の異なる6社の企業の方をお招きし、パネルディスカッションを行いました。

各企業の紹介だけでなく、

・どのように自己分析をしたのか

・なぜ、その企業に就職を決めたのか

・転職したいと思ったことはあるか

など、リアルなお話を聞くことができました。

質疑応答であがった「社会人に必要な能力とは」という質問に対し、企業の皆様からは「コミュニケーション能力」「チームで協力して働く姿勢」という回答が複数ありました。

名古屋キャンパスでは、すべての授業をアクティブラーニングで行っています。受け身で学ぶ座学でなく、お互いの意見を交換し合うディスカッション形式の授業です。クラス全体で議論をする前には、8名程度のグループに分かれて小規模のディスカッションを行います。日々の授業を通じて「コミュニケーション能力」（発言力・傾聴力・他人の意見を聞いて自身の考えを深める力）を身につけ、ビジネスの現場で必要なスキルの基盤を築いていきます。

積み重ねた学びの成果は、就職活動で発揮されます。名古屋キャンパスの学生にとって、面接・グループディスカッションは得意分野なのです。学生達が積み重ねた実績「就職決定率や就職先満足度」により、本学は就職に強い大学として認められています。

質疑応答の後には、名刺交換を通じて参加学生と企業との交流が行われ、今後の就職活動に向けて一歩前進できた学生もいたようです。