《キャリアサポート》名古屋キャンパスにてOBOG交流会を実施

面倒見がよい大学ランキングで東海地区第1位の名古屋商科大学では、個別面談やSPI対策、模擬面接などの徹底した就職支援を実施しています。業種の異なる4社で活躍されている本学の卒業生と人事担当者をお招きし、各々の業界や学生時代の就職活動などを語っていただきました。

今回は三十三銀行、住友林業株式会社、ダイナパック株式会社をはじめとした4社に勤務する卒業生から話を伺える機会となりました。業種や職種の説明だけではなく、学生時代における就活の取り組み、自己分析・企業分析方法などの理解を深められ、3年次の学生にとって大変実りある会になりました。ある企業の人事担当者からは、採用した本キャンパスの卒業生について「こんなにも企業研究を実施した上で面接選考に熱意を持って臨み、現在も入社2年目にして開拓精神を持って積極的に仕事へ取り組んでいる社員は他にはいない」と絶賛していただけました。

名古屋キャンパスではケースメソッド授業を通し、社会で必要とされる実践的な力を養っています。そこで修得した発信力、傾聴力、選択する力、不得手なことに挑戦する力などが就活で発揮され、企業やチームで大きく貢献できる人材として活躍しています。参加した学生からは「自己分析や業種・企業分析の重要性が見出せた。」「卒業生の活躍を間近で体感し、自分が本学で学修していることに自信を持てた。」と満足度の高さが伺えました。