経営管理課程 × ベルーナ

経営管理課程4年 原さん
浜松湖南高等学校出身

衣・食・住・遊をサポートする通信販売企業大手の株式会社ベルーナから内定を獲得した原さん。大学時代に他の大学生には体験できない経験を積み、自分の特性を活かした就職活動で第一希望の企業に内定しました。

内定先は自分自身を大きく成長できる企業

自分の好きなことや興味があることであれば熱中し続けることができるのが私の性格です。なので、自分がここだと思える企業を見つけるため、就職説明会やインターンシップで様々な業種を受けていたため、周りに比べ焦りを感じる部分もありました。しかし、熱中できる対象を見つけることに尽力したことは、就職活動を振り返っても良い時間であったと感じています。その中でも、内定を頂いたベルーナを選んだ理由としては様々なことに対して挑戦し続けられる環境で、自分自身を大きく成長できる企業だという点です。大学時代に経営学の授業を通じて顧客分析と顧客目線で考えることの大切さを学びました。企画した商品をより多くのお客様に利用してもらうために、仕入れから商品企画までの一連の流れを若いうちから任され挑戦できる環境は、自己成長に繋がる他社にはない魅力だと感じています。

話すことには自信がありました

経営管理課程で身についた積極性と協調性をグループ面接で発揮し評価されたことで、この能力は社会人になっても非常に大切な要素だと感じました。どの役割になっても一緒に受ける就活生より役割を理解し柔軟に対応することが出来たので、自信を持って面接に挑んでいました。周りが緊張している中、持ち前の積極性で意見を発言しグループの雰囲気作りまで周りを見ることができたのは、4年間のケースメソッド授業を通じて、周りの人の意見を聞き協調性を持って一つの目標に向かい前進する、名古屋キャンパスの学びがあったからこそです。

周りの人には真似できない経験ができる

海外インターンシップの経験は他大学では経験できないものと就職活動で知りました。参加したからこそ、エントリーシートや面接でも海外インターンシップの経験を伝えることができました。周りの就活生が行なっていないことは、差別化でき、面接官に少しでも興味を持たれることに繋がります。そして何よりも、経営管理課程で行なっているケースメソッド授業は他大学では学べない学修法なので、大学で行なってきたことを面接で説明すると、ほとんどの面接官の方は驚き評価してくれ、自分たちが行なってきたことは正しかったと感じることが出来ています。

取材：2021年10月