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経営管理課程 × ヤマダホールディングス

経営管理課程4年 谷口さん
愛知県 豊川高等学校出身

株式会社ヤマダホールディングスに内定をいただいた谷口さん。経営管理課程で培った力や、就職活動で発揮できた能力、名古屋商科大学の魅力など様々なことを語っていただきました。


参加型の授業だからこそ身についた能力を発揮


内定先を選んだ理由は、自分の好きなことを商品として販売するという点と大学生活で身についた積極性や伝える能力を活かせると感じたからです。大学内だけでは感じづらかったのですが、就職活動中にグループワークでメンバー、一人一人に声をかけていることを評価いただいたり、インターンシップでの発表を行う際に大学で学んだ知識を使うことが出来ました。これは、この大学で取り組んできたケースメソッド授業だからこそ、修得し発揮できたのだと感じています。

名古屋商科大学の魅力のひとつ

私が進学しようと思ったきっかけのひとつに、学生全員にMacBookAirの配布があることです。大学生活において、課題の提出や勉強を行うためにPCが必須となります。高校生の時はアルバイトが校則で禁止だったこともあり、PCを自分で用意するには親への相談や金銭面での不安がありましたが、名古屋商科大学では学校側でPCを用意してくださるのでかなり助かりました。また、大学生活を送っていく中で感じたメリットとして、名古屋商科大学に通う学生全員が一緒のPCを使う為、情報共有が容易です。私の内定先は小売業なので、こういった学生生活の経験も活かし、多くのお客様に販売商品の特徴や良さを伝え、お客様にも慕われ、お客様の悩み相談に乗った先に商品を満足して買っていただけるような存在になりたいです。

自分の得意なことを発揮できる場所

私は、趣味が写真撮影で撮影に関する仕事にも興味があったので、初めはスタジオアリスさんのインターンシップに参加しました。仕事体験の中で、もう少し視野を広げようと感じ、写真スタジオだけに留まらず、撮影スタジオ以外の写真撮影を行っているブライダル企業へ範囲を広げました。就職先は撮影する仕事とは異なりましたが、学生時代にはオープンキャンパスでの撮影を体験したことで気づきもありました。名古屋商科大学は、自分の得意なことを大学生活内のどこかで必ず発揮できるような学校です。得意なことや好きなことが無かったとしても経営管理課程の4年間で新しいことが出来るようになると感じていました。学友にも自分の得意なことを極めることで学生時代から仕事とし活躍している人や、ケースメソッド授業によって発表することが得意だったと気づく人など、他者を通じて様々な新しい発見がありました。アルバイトと学校生活だけじゃなく、少しでも興味を持ったものには参加し、自分で見たもの感じたものを大切にしてください。様々な経験を得て行動する大学生活を過ごせると思います。

取材:2021年10月