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経営管理課程 × セキスイハイム信越

経営管理課程4年 片桐さん
長野県立松川高等学校出身

セキスイハイム信越株式会社に内定をいただいた片桐さん。経営管理課程で培った力を就職活動で発揮することができ、大学生活でやり残したことは無いと、充実した学生生活について語ってくれました。


就職活動だけでなく社会人になった後も活かせる力を身につけた


就職活動において重要視したことは自分の目で確かめることです。コロナ禍という事もあり、オンラインでのインターシップが多い中、直接的に企業を感じる事が難しい年でした。しかし、名古屋商科大学での学びで身についた「自ら考えて行動する力」を活かし行動することで内定を早期に頂くことができました。具体的には、私は住宅メーカーを志望していたので、実際に住宅展示場に赴き、選考企業の商品を確かめ、営業社員の方の意見を聞き、そこで自分が実際に感じた事を面接において述べる事ができました。また、ケースメソッド授業でグループディスカッションがある際は率先してリーダーの役割を受けるようにしてきたことで、自ら行動しグループ内を統率していく力、グループの意見をまとめ上げる力を養う事ができました。その結果、就職活動においてグループディスカッションがあった際に物応じせずリーダーという役割を果たす事ができ、内定を頂くことがてきました。

将来の夢を実現するために

在学中に宅地建物取引士と日商簿記2級を取得しました。内定を頂いた住宅販売業務において宅地建物取引士は必要な資格です。加えて将来的には、リノベーション事業を起業し空き家問題を解決したいと考えているため簿記も取得しました。これから働いていくなかで、資格だけでなく大切にすべきことがいくつかあると考えています。内定を頂いたセキスイハイム信越株式会社は家を売るという視点だけでなく、時を経ても価値ある住まいを提供するため「暮らしを売る」をいう点を重要視されており、顧客との関わり方が私が考える仕事をする上で重要視したい点である「人と人の繋がり」と相応していることに魅力を感じています。住宅販売は一生に一度の大きな買い物です。また一度売ったら終わりではなく、お住まいを建てた瞬間から長期的な関係になります。だからこそ、お客様との関係性が築ける企業で働けることに喜びを感じています。入社後は、社員の方、お客様から片桐さんが営業担当で良かったと思って頂けるような存在になりたいです。

取材:2022年1月