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旺文社 蛍雪時代(H20.12.1発行)に本学が紹介されました

#ボランティア #就職 #留学 #蛍雪時代

12/1発行 蛍雪時代(旺文社)

12/1発行 蛍雪時代(旺文社)

平成20年12月1日発行の蛍雪時代(旺文社)に本学が4ページにわたり掲載されました。今回大きく取り上げられたのは本学と東北大学、東京大学の3大学でした。評価されたのは海外留学に対する本学の取組み、学生主体の大学運営、就職指導、厳正な成績評価などでした。併せて本学の学生も紹介されました。アメリカニューハンプシャー大学に1年間留学した3年生の松浦俊君、国際ボランティアに参加した4年生の城山将臣君などが海外体験談や就職活動体験談を語ってくれました。


蛍雪時代 掲載ページ一部

蛍雪時代 掲載ページ一部

掲載文抜粋
「海外へ留学してみないか。君にはピッタリだと思うんだけど、どうだろう」声をかけたのは、国際交流担当の酒井さんだ。彼ならば留学によって才能をもっと伸ばすことができる。そう確信した酒井さんは、海外留学を勧めたのである。
松浦さんはアメリカのニューハンプシャー州立大学に1年間留学した。大統領選挙でオバマ氏が大学で講演するなどキャンパスは政治一色に染まっていた。「あちらこちらでディスカッションが盛んに行われ、大変刺激的な雰囲気で勉強になりました」と松浦さんは振り返る。

掲載文抜粋
「就職は楽勝でした」。
4年生の城山将臣さんは自身たっぷりに話す。そんな彼も進路は悩んだ。地元に就職するか、金融を目指すか。一部上場、優良企業からいくつか内定をもらったなかで、彼が選んだのは総合検体機器メーカーのシスメックスだった。「海外展開が盛んで、将来性がある。医療分野に関心があり、新しい分野にチャレンジしたいという思いもありました」。城山さんは在学中、フランスとスイスでボランティア活動に従事していたこともあり、世界の舞台で活躍したいと考えたのである。