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夏のオープンキャンパス第一弾が開催されました

本日の天候は曇りとは言え梅雨明けの暑さの中、名古屋商科大学の広大な日進キャンパスに多くの皆様にご参加いただきました。
朝早く新幹線で山口県から参加された方、ご家族で、友だち同士で参加された方など、送迎バスが満席になるほど多くの方にご参加いただき、活気ある盛大なオープンキャンパスとなりました。

今年度から学部別にオープンキャンパスのプログラムに参加していただくように企画いたしました。それにより、本学人気教員の体験授業も各4学部に別れ,自分の希望する学部の授業を体験することができるようになりました。その後も学部ごとにプログラムを順にまわりますので、同じ進路を希望する仲間たちと情報交換もできたのではないでしょうか。

体験授業の経営学部北原康富先生の授業では、「コンピュータに絶対マネされないチカラってどんなチカラ?」という授業でした。私たちの身近にある問題を提起し、まず問題を作ること(目的をはっきりさせる)、次にどうしたら〜できるのか?を考え、最後に最良の方法を選択する。ひとつの正しい答えがあるコンピュータではマネできないひとつの正しい答えがない思考力についての授業でした。グループで話し合いをさせて答えを導いていき発言をさせる大学の講義スタイルに、驚きながらも楽しく受講している様子でした。

他にも商学部の関口了祐先生 の「人気のラーメンと高級会席弁当安いのはどっち?」、経済学部吉田真吾先生の「日本の安全保障、集団的自衛権とは何か?」コミュニケーション学部 Stuart Warrington先生の「Learning the Language for Learning English」など、それぞれの学部で興味深い授業が行われました。

体験授業を終えた参加者の声

  • とても興味深い分かりやすい引き込まれるような授業でした
  • とにかくスゴイ!スゴイ授業でした!
  • 話し方がとても上手く興味を引き付けてくれました。大学での授業がとても楽しみです。
  • 外国人の先生の英語での授業が初めてでしたが、とても楽しく興味の持てる授業でした。
  • スマホを使用し楽しく授業を受けることができました。

その他に海外に行ってみたくなるガイダンスでは、本学の海外提携校の説明、留学プログラムの説明などの後、今回はGAP Yearプログラムと香港中文大学留学プログラムに参加した学生の体験談を聞くことができました。

キャンパスクルーズでは学生スタッフが広大なキャンパスをご案内しました。
学生スタップも本日のオープンキャンパスを迎えるまで、それそれユニークなアイディアを考え準備にあたってくれました。学生スタッフは「皆さんにできるだけ多く話し掛け、コミュニケーション取りたい」と積極的に対応していました。学生の目からみる大学の情報もたくさん聞けたのではないかと思います。


次回は今年最後のオープンキャンパスを8/20(土)に開催します。8月のオープンキャンパスでは「TOEIC Bridge」の体験プログラムも登場します。「TOEIC Bridge」はTOEICよりも「易しくて」「日常的で身近な」「時間の短い」 初級中級学習者向けの語学能力テストで、海外留学に向けた第一歩として最適です。

ぜひみなさん、お誘い合わせの上、名古屋商科大学の真夏のオープンキャンパスにお越しください。在学生、スタッフ一同心からみなさんにお会いできることを楽しみにしております。