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土岐商業高校の3年生にお越しいただきました

#土岐商業高校 #アクティブラーニング #SORA #CAFE #海外留学 #ケーススタディ

本日、岐阜県立土岐商業高等学校の3年生が大学見学会のため来学されました。アクティブ・ラーニングの模擬授業と学生体験談発表、キャンパスツアーを行い、最後は4月にオープンしたばかりのSORA CAFE名商大店で学食体験をしていただきました。

栗本博行経営学部長によるアクティブ・ラーニング模擬授業では、もし自分がF1チームオーナーなら、優勝のかかったレース会場でどのように判断をするのかについて、ケーススタディをしていただきました。全員が積極的に手を挙げて意見交換をする姿が見られ、「自分とは違う考え方があって面白いと思った」「意見を伝えるのが苦手でも楽しく参加できた」と、アクティブ・ラーニングを堪能していただくことができました。また、SORA CAFEでの学食体験では、SORA CAFE自慢の「とり天プレート」を体験していただき、そのボリュームや美味しさに皆、笑顔がこぼれていました。この見学会をきっかけに本学の海外留学プログラムの豊富さと魅力に触れることができ、「バックパック一つで海外に行ってみたいと思った」と海外留学に興味を強く持ってもらえた声も聞けました。

名古屋商科大学では、体験授業やキャンパスツアー、スポーツ施設の見学など、各学校様のご要望に合わせて見学会を実施しております。学校単位で承っておりますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。



アクティブラーニングとは

アクティブラーニングには「知識」ではなく「姿勢」を身につけるとういう目標もあり、そのために「主体的」に学修することが求められます。具体的にはアクティブラーニング講義では実際に起こった出来事に登場する主人公になったつもりで考え、クラスで議論するのです。この教材(ケース)に登場する主人公は何らかの意思決定に直面しており、もし自分が当事者であったなら与えられた状況でどう行動するかを考え、グループで議論し、クラスで話し合うことになります。したがって、アクティブラーニングで何の準備もしてこなければいきなり発言することは難しくなりますが、きちんと事前にケースを読んで準備してこれば、あとは発言するだけ。知識修得だけを目標として一方的に話を聞くわけではありません。

アクティブラーニングについて詳細はこちら