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静岡県聖隷クリストファー高校の1年生にお越しいただきました

#アクティブラーニング #政治学 #グループセッション #大学見学 #キャンパスライフ


静岡県聖隷クリストファー高等学校の1年生が日進/長久手キャンパスに来学されました。
はじめに広大な日進/長久手キャンパスを見学していただき、大学生になった気持ちでキャンパスライフを体感してもらいました。また実際の講義で使用している教室で、日進/長久手キャンパスと名古屋キャンパスの特色説明をし、最後にはアクティブラーニングの模擬授業も受けていただきました。

バリエーション豊かな海外留学プログラム


大学の特色説明では、本学の3つの取り組みである、海外留学プログラム、アクティブラーニング、キャリアサポートについて説明をしました。海外留学プログラムの説明では、約30カ国800ものプログラムからご自身の好みに合わせたボランティア活動ができる参加学生数が日本1位の国際ボランティアプログラムや、70日間バックパッカーをしてヨーロッパで研究を行うギャップイヤープログラム。また、昨年度にスタートしたグローバル・フィールド・スタディプログラムは、2人1組で80日間世界一周もしくは65日間北南米一周をするプログラムです。生徒様は本学独自のプログラムに目を輝かせていました。

グローバル・フィールド・スタディプログラムの学生レポートはこちら

アクティブラーニングで政治を学ぶ


経済学部 北村貴先生の模擬授業では、アクティブラーニングの概要説明からビジネスと政治学との繋がりについての説明を行いました。今回のテーマは、政治献金についてでした。高校生の皆様に1つのケースを読んでいただき、生徒様4,5名ずつでグループをつくり、実際にグループセッションを体験していただきました。


グループセッション

グループセッションの様子です


グループセッション

メモを取りながら意見交換をしました


正解のないことを考えることが大切


グループセッションから、自分自身の意見を人に伝えることの大切さを学んでいただけたと思います。終盤のフィードバックでは、北村先生が「人は何かを決めながら生きていく。その選択に正解なんてない。正解がないことを考えていくことが大切です。そして自分の考えを人に伝えることがアクティブラーニングの醍醐味です」と話しておられました。生徒様からは、「自分の意見を持ち、はっきりと人に伝えることの大切さを学んだ」、「初めてアクティブラーニングを体験しましたが、友人と協力して難題を解くことができました」、「答えのない意見を交換することは、高校の授業では行わないことなので、新鮮でした」との声をいただきました。今回のアクティブラーニングの模擬授業で、自分の意見を人に伝える大切さや伝わった時の喜びを感じていただけたと思います。

名古屋商科大学では、体験授業やキャンパスツアー、学食体験など、各学校様のご要望に合わせて大学見学会を実施しております。学校単位で承っておりますので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。