令和元年度優良学生表彰式をオンラインで開催いたしました

昨年度（令和元年度）１年間を通して、学業において優秀な成績をおさめた学生を表彰する「令和元年度名古屋商科大学後援会優良学生表彰式」が開催されました。本学の後援会が主催し、今回は総勢186名（皆出席全優11名　全優７名　皆出席優良43名　皆出席125名）の学生が対象となりました。
初めてオンラインにて表彰式を実施し、後援会会長のご挨拶に始まり、各部門の代表者に対し、氏名・表彰状の読み上げをした後、名古屋商科大学大学院　研究科長である北原教授から受賞者へのお祝いの言葉とともに「コロナは我々の考える力をどう変えるか」をテーマに特別講演を行っていただきました。講演中は北原教授の問いかけに対し、学生からの自発的な発言も多く見られ、有意義な表彰式となりました。

グローバル社会で通用する人材になるべく、さらなる高みを目指すためのモチベーションになってくれればと思います。今後の活躍を期待しています。

本学が定める優良学生表彰の基準

• 皆出席：昨年度の出席率が年間通して100%かつGPA（学修ポイント）2.2pt以上であった学生が対象です。
• 皆出席優良：「皆出席」と昨年度受講科目の評価が、「SとAとB」の評価かつG PA（学修ポイント）2.2pt以上であった学生が対象です。
• 全優：昨年度受講科目の評価が、「SとA」の評価だけであった学生が対象です
• 皆出席全優：「皆出席」と「全優」の２つの条件を満たした学生が対象です。