大学通信では毎年全国の進学校2000校の進路指導教諭を対象に、おすすめの大学を調査するアンケートを実施しています。この度発表されたランキングにおいて、名古屋商科大学は「面倒見がよい大学」東海地区1位にランクインしました。全国で見ても、12位にランクインしています。さらに「入学後、生徒を伸ばしてくれる大学ランキング」においても、東海地区2位にランクインし、「グローバル教育に力を入れている大学ランキング」では、東海地区4位にランクインしました。高等学校の現場から極めて高い評価を受けています。
面倒見が良い大学とは
大学における面倒見のよさは、手取り足取り学生の世話をするのではなく、主体的な学びを引き出す教育が行われていることを意味します。学生第一を貫き、学びだけにとどまらず、課外授業においても、学生が主体的に動こうとする際に様々な支援を受けられる環境こそ、真の面倒見のよさだと言えます。
「面倒見が良い大学」ランキング(大学通信調べ)
順位 | 大学名 |
1位 | 東北大学 |
2位 | 武蔵大学 |
3位 | 明治大学 |
… | … |
10位 | 東京大学 |
11位 | 立命館大学 |
12位 | 名古屋商科大学 |
13位 | 昭和女子大学 |
14位 | 大阪大学 |
15位 | 神田外語大学 |
名古屋商科大学の豊富な支援制度
本学は、師弟同行の精神を教育の基本姿勢とし、セミナー教育を重視するとともに、個々の学生の状況を的確に把握し丁寧に支援する体制を整えています。今後も学生の豊かな大学生活のため各種支援を拡充していきます。
1年次から始まる就職支援
個々の学生の就職活動状況を把握するため独自のデータベースを活用し、1年次から個別支援を実施。面接練習に特化した「就職研修会」、自己分析を極める「納得内定ゼミ」、国内外の「インターンシップ」等を積極的に開催し、数多くの優良企業への内定を叶えています。
本学独自の奨学金制度
本学独自の豊富な奨学金制度を提供しています。意欲ある学生を経済面で支援するとともに、努力して結果を出した学生に対しても奨学金制度を整備。