今年度の講義は全て終了し、学生は冬期休暇に入ります。大学では「音楽と学生生活」という講義でクリスマスが近いということで、履修学生全員でクリスマスソング「ジングルベル」そして映画「天使にラブソングを２」より「Oh, Happy Day」を歌い講義を締めくくりました。

この授業をきっかけに、歌う楽しみや音楽で心が温まることを体感してもらえれば幸いです。約120名の学生による「音楽と学生生活クワイアー」が誕生した瞬間でした。 3週に渡り、みんなで手拍子をしながらおもいっきり声を出して「楽しくゴスペルを歌おう」という企画をしました。リードヴォーカルはクラスで立候補した学生がマイクを持ちゴスペルの醍醐味であるコール＆レスポンスで盛り上げました。そして、ギター、ベースの弾ける軽音楽部の学生さん達が楽器を持参し、合唱のサポートに回って腕前を披露してくれました。