本日紹介するのは、「ラグビー場」です。
名古屋商科大学ラグビー場は、SRIハイブリッドのロングパイル人工芝（75mm）を採用したグランドで、従来は土だったラグビー場が全面人工芝にかわり、プレー性能や安全性が飛躍的に向上しました。ナイター設備（LEDライト）も充実し、夜間の練習も対応可能です。
また、雨天時でも排水性が良いのでプレーに支障なく、思いっきり練習に打ち込めます。
ラグビー場は、アメリカンフットボール部、ラクロス部、フィールドホッケー部などが活動しています。それぞれが所属するリーグで「優勝」を目指し、日々ハードなトレーニングに精を出しています。

アメリカンフットボール部

東海学生アメリカンフットボール連盟　2部リーグ所属
在籍部員は全員がアメフト未経験者で、体格の大きさや運動経験に関係なく、ボールを蹴れる・キャッチがうまい・スピードがある・肩が強いなど、何か一つでも得意なことがあればそれを武器に戦えるスポーツです。コーチング体制もしっかりしていて、１部昇格を目指して日々練習に励んでいます。

ラクロス部

東海学生ラクロス連盟所属
ラクロスは「クロス」と呼ばれる金属製の棒の先に網のついたスティックを使い、ヘルメット・ショルダー・エルボー・グローブ等の防具を装着し、シュートは160kmを超えることから「地上最速の格闘球技」と言われています。
ほとんどの人が大学から始めるため、初心者でも東海選抜・日本代表を狙うことができるスポーツです。

フィールドホッケー部

日本ホッケー協会所属
フィールドホッケーはスティックとボールを使いゴールを目指すスポーツです。イギリスでは皇族も楽しむことから紳士のスポーツとも呼ばれています。