日本初！新入生全員に「MacBook Air」の無償譲渡を決定

名古屋商科大学（愛知県日進市米野木町三ヶ峯、学長：栗本 宏）は、平成23年4月に入学する新入生全員を対象に、アップル社製の最新型ノートパソコン「MacBook Air（11インチ:64GB）」を無償譲渡し、さらに希望者には「iPad」を特別価格で提供するプログラムを日本で初めてスタートします。

今回採用された「MacBook Air」は、2010年10月21日に発表された新製品で、約1kgと軽量で持ち運びに最適であり、さらには最長7時間のバッテリー駆動が可能な、優れた性能を持つ革新的なモバイルパソコンです。同機は圧倒的な携帯性と信頼性を併せ持つ先進的な機種であり、本学のより一層の教育改革の推進に欠かせない教育ツールとして活躍してくれると確信しています。

本学は、情報化教育と国際化教育を教育の柱として教育改革に長年取り組んでいます。情報化教育においては、1990年から全学生にパソコンを無償譲渡する制度をスタートさせ、情報関連講義のみならず数多くの講義でパソコンを活用した授業が行われてきました。また一方で、国際化教育においては、ギャップイヤー留学、フロンティアスピリット留学、学生国際ボランティア、海外提携校留学（34ヶ国59校+1組織）等の様々な留学制度を整備し、毎年多くの学生がこの留学制度を利用しています。

特に学生国際ボランティアにおいては、日本一の参加学生数（2009年度実績：48名　大学ランキング2011年版）を誇っており、この携帯性に優れた「MacBook Air」により、チャットによる定時連絡やブログによる報告など、留学先でのパソコンの活用もますます拡充していく計画です。