2012秋の豊明祭り「花で繋ぐ家族の絆」
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こんにちは。商学部3年マーケティング学科の佐藤恵です。 私達は経営学部・亀倉正彦先生の『NUCBフロンティア力育成講座』という講義で豊明班を担当しています。 私達は前期から『花で繋ぐ家族の絆』をテーマに活...
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地域活性化研究センター
Center for Regional Development
2024年7月8日(月)、日進キャンパスにて学生会執行部が中心となり献血活動「Let’s Save Project」を行いました。
当日は、日本赤十字社の方に献血キャラクター「愛の妖精、けんけつちゃん」が描かれた献血バス2台で来ていただきました。
学生会執行部メンバーと有志学生、赤十字社の職員の方の呼びかけにより、学生と教職員を合わせて55名にご協力いただき、さまざまな血液型の血液を採取することができました。
現在、国内で輸血を必要としている方の多くは65歳以上の高齢者です。
献血が可能な年齢(16歳~69歳)のうち、10代~30代の献血者数は平成24年の約254万人から、令和4年は約168万人と3割以上減少。
少子高齢化が進み、高校や大学などで行われる集団の「学校献血」の減少が若者の献血離れの要因の一つとされています。
このような現状を踏まえ、学生会執行部では社会貢献活動としてキャンパス内での献血活動に取り組み、今後も一人でも多くの方にご協力いただけるように呼びかけを行っていきます。