1巻(1956年)
名古屋商科大学論集 1巻(1956年)。栗本祐一学長の「刊行の言葉」の他、全18編の研究論文を収録。
| 名古屋商科大学論集 | |||
|---|---|---|---|
| 表紙 | |||
| 刊行の言葉 | 学長 栗本 祐一 | ||
| 目次 | |||
| 論文 | 経営学におけるシュマーレンバッハ先生の業績 | 土岐 政蔵 | (1) |
| わが国都市労働における封建性と徒弟制度- 大正末期の京都市における徒弟制度の実態に即してみたる - | 大山 敷太郎 | (15) | |
| マルクス主義経済学に関する若干の考察- 「経済学教科書」 を中心として - | 瀬川 次郎 | (49) | |
| 経営者の社会的責任論- George Goyder 等の所論にふれて - | 垣見 陽一 | (71) | |
| 経営における責任概念- ブラウンの所説を中心として - | 西尾 一郎 | (101) | |
| 銀行外国為替業務の分類と外国為替売買取引の性質について | 安島 毅 | (139) | |
| 金融機能論- 物資配給を中心とする市場金融機能 - | 渡辺 秀夫 | (177) | |
| 証券市場再建時代の回顧 | 後藤 新十郎 | (209) | |
| シュマーレンバッハ・コンテンラーメンの本質的特徴と形成原則- その本質把握のための一つの試み - | 斎藤 隆夫 | (233) | |
| モデル簿記 | 河合 慶一 | (259) | |
| シュタインの改革について | 伊東 勉 | (273) | |
| 否定判断の問題- 東洋の論理における場合を手がかりとして - | 蒔田 徹 | (299) | |
| 「ふたつさかづき」 の研究 | 尾崎 久弥 | (319) | |
| 新教育の基本的性格 | 江尻 保之助 | (345) | |
| 運動選手の健康管理とツベルクリン反応 | 加野 太郎 | (359) | |
| 本邦製塩の史的考察 | 松島 博 | (365) | |
| 全国商品取引所における上場商品の実態 | 溝井 清太郎 | (401) | |
| 市場としての中部経済圏 | 小出 保治 | (437) | |
| 奥付 | |||