こんにちは、FSPを通してイギリスに語学留学中のコミュニケーション学部3年、伊藤です。
マンチェスターでの滞在も早3ヶ月が過ぎ、残り1週間弱となってしまいました!
早かったような…長かったような…。振り返ってみるといろいろあったなあ、と感慨深くなります。笑
そこで今日は、私がイギリスで学んだことについて少し話したいと思います。
思い返せば、右も左も分からないこの国に来て、初めてホストマザーと会い、そして教わったこととは、『Thank youとPleaseを忘れずに使うこと』でした。
確かに、街中で人々の会話をちょっぴり聞いてみても、節々にこの二つの単語を耳にします。
誰かに何かをしてもらったらThank you、お願いする時はPleaseを欠かさず使うように心掛けました。
これらを使うことによって丁寧さが表現されるそうですよ。
とにかくこの国の言葉は丁寧さが命!という人が多いみたいです。私の周りだけなのかな?笑
また、単語の綴りやそれ自体も私がこれまで習ってきたアメリカ英語とはかなり異なるところが多かったので、恥ずかしながら未だに苦労することが多々あります。
それもこれも、日本でただ勉強しているだけでは知れなかったことばかり!
教科書に載っていて分かっていたつもりでも分からないことも、
教科書に載っていなくてもとても大事なことにも気付けました。
ここに来るために支えてくれた家族、友人、学校の職員の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
素敵な機会を与えてくれて、ありがとうございました!
次にこの留学制度を利用してここに来る人が、私と同じように楽しい時間を過ごせますように。
と願いながらこのブログを終わろうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!