米国ブライアント大学の前副学長Dr.V.K.Unni教授が11月20日から１週間の滞在で来日され、本学を訪問されています。24日、25日の２日にわたり日進キャンパスにて、学長、副学長、研究科長、学部長をはじめとする教職員とミーティングを行い、今後の本学の大学改革、将来計画を進めるにあたって，様々な観点からアドバイスをいただきます。
ウニ教授は、米国のノースキャロライナ大学、イリノイ州立大学、ウォートンビジネススクールで教鞭を執られた後、ブライアント大学へビジネススクールのDeanとして着任、その後同大学の副学長を13年間お務めになられ、現在は同大学で最も優れた教授（Distinguished Professor）として活躍されております。また、AACSB International の主要メンバーとしてビジネススクールの認証審査やビジネススクール指導においてもご活躍されておられます。
今回の来日中には，大学院生向けの特別講義や、教員向けワークショップも実施していたきます。