
この夏に国内インターンシップに参加する学生を対象に事前研修を行ないました。今年のインターンシップは、38社の企業・団体と本学で提携を結び、名古屋キャンパスの都心型コース生5名を含めた64名の学生を派遣いたします。
就職に強い大学、名古屋商科大学では、単にインターンシップに学生を派遣するに留まらず、十分な事前研修を行い、目標と計画を明確にして、本番に臨みます。今年度から、正課での講義「インターンシップ論」も誕生し、学生は学術、就職の両面からインターンシップを研究し、体感します。
さらに名古屋商科大学は国内だけではなく、海外へもインターンシップ生を派遣しています。在学中に実社会で就業体験を経験することは、日々の学生生活では得られない多くの刺激と将来のビジョンが明確になります。