就職に強い大学、名古屋商科大学のオリジナルプログラム、海外インターンシップがこの夏もスタートしております。この日は、今回最大の30名の学生が、中部国際空港(セントレア)よりベトナム、タイに向けて飛び立ちました。
前期の期間中、事前研修として学んだ、派遣先の企業研究、各国の文化や言語、そしてビジネスマナーを発揮する3週間となることでしょう。また、事前研修では分かり得なかった、気づきを多く発見することにもなると思います。その気づきや学びが、帰国後の学生生活、就職活動、社会人と続く、一人一人のキャリア形成に大きく影響をもたらすことでしょう。
座学では学ぶことのできない、海外インターンシップ。
名古屋商科大学が就職に強いと言われる所以は、ここにもあります。
海外インターンシップ(CAPI)とは

名古屋商科大学では、卒業後海外での就労の機会を希望し、意欲のある学生を募り、CAPI(Career Advancement Program International)という特別なプログラムを2012年にスタートさせました。
その一環として、毎年、夏と春の長期休暇に海外に進出している日系企業にインターンシップ生として学生を派遣しています。これは、本学独自で発展途上国(特にASEAN諸国)で活躍する日系企業と組んで、現地でのインターンシップを経験させ、海外進出企業で働くために必要な知識や実務能力を高め、将来のキャリア形成の動機付けを図ることを目的とするものです。
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仕事の厳しさとやりがいを知る」というインターンシップ本来の趣旨に加え、海外の異文化に触れられる経験を積み重ねていきます。
名古屋商科大学 海外インターンシップの詳細はコチラから