【2年生対象】キャリアガイダンスが行われました

日進/長久手キャンパスにて2年生向けのキャリアガイダンスが行われました。
本学キャリアサポートセンターでは、就職活動に向けて、各学年毎にその時期に必要となる情報を提供する場を設けており、それをキャリアガイダンスと呼んでいます。キャリアガイダンスではリクルートやマイナビなどの担当者を講師としてお招きし、その年の傾向や企業の動向を分析した客観的な内容を元にお話をしていただきます。
自己分析はなぜ重要なのか
就職活動において自己分析は欠かせないと言われていますが、なぜ必要なのでしょうか。
それには大きく2つの理由があります。
1つ目は自身を理解し、自分らしく働ける仕事を見つけるためです。それを知るためには例えば「何ができる?強み弱みは?」「どんな働き方がしたい?」「何をしているときが楽しい?」など様々な角度から自身に問いかけてみる必要があります。今回実際に自己分析のためのワークを真剣に取り組んだ学生は皆、力を使い果たした様子でした。それほど自己分析には時間と労力がかかるのです。
さらに自己分析が必要な理由の2つ目は、入社したい企業に自身をアピールするための材料作りが必要だからです。自分を過不足なく魅力的に伝えるには自身を知り、企業に上手く説明しアピールできなければなりません。なかなか難しくはありませんか?
プロの力を借りて自己分析を行うこともできる
自己分析をひとりで行うのではなく、プロに頼る方法もあります。
それが、本学が日進/長久手キャンパスにて実施している納得内定ゼミです。学外から国家資格を持つキャリアカウンセラーの先生にお越しいただき、1日8時間、5日間かけて徹底的に自己分析を行うセミナーです。毎年8月と2月に行われ、3年生を対象としていますが、好評につき意欲の高い2年生の参加も受け付けています。
リクルートが4年生の先輩に取ったアンケートによると、およそ5割が就職活動で最も大切なのは自己分析であると回答しています。就職活動の第1歩は自己分析からといっても過言ではありません。
早期から自己分析を徹底的に行うことで、納得内定を全力でサポートします!